FXの天底を捉える !!

 FX、日経225からバイナリーオプションまで - 視覚的に相場の転換を捉える!

誰も教えてくれない

誰もそのような使い方をしない

チャートの天と底をとらえる

究極のテクニカル指標活用術


景気の実態とは乖離した日経平均株価が連騰を繰り返し、10月24日に過去最長の16連騰を

記録しましたが、翌25日にはついには反落し、17連騰にはならずでした。

『天底チャート MT4』でも、17連騰ならずの時点で、天井圏で点灯する白サインが

 日足チャートで出現しました。

 

今後、2番天井あるいは、3番天井の可能性は残されていますが、

天井圏での一旦の転換点を的確に捉えることができたと言えるのではないでしょうか。

  

日経平均 日足チャート (JPN225 CFD)

  

日経平均 1時間足チャート (JPN225 CFD)

  

日経平均 15分足チャート (JPN225 CFD)

  

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   『天底チャート MT4』 FX売買サインツール

   

 

複数の時間足チャートで見ることの重要性

 

メタトレーダー(MT4)用売買サインツール(インジケーター)の『天底チャート MT4』の基準足は

 

1時間足ですが、1時間足のみにてトレードするということではありません。

 

天底チャートの中段・下段のそれぞれのテクニカル指標は、移動平均線と同様に、どの時間足でも

 

普遍的に使用可能なものです。

 

天井圏・底値圏で点灯する白の売買サインが、例えば、1時間足では点灯しない場合でも、

 

それ以下の短い足では点灯することになります。

 

 

同じ時点(下のチャートの赤丸のところ)で、1時間足、30分足、15分足を見比べてみますと、

 

   1時間足

 

  30分足

 

   15分足

 

 

このように1時間足では白サインが点灯しないような場合でも、それ以下の短い足のいずれか

では白サインが点灯しますので短い時間枠での天底の動きが確認できます。

同じ時点をより短い時間足で見れば、それぞれの時間足レベルでの天底の上下の動きが

あります。

 

極端に言えば、1分足チャートでも1分足チャートの時間軸での天底があります。

 

しかし、同じ天底の値幅でも時間足によりその上下幅は全く異なります。

 

 

   要は、チャートを見る上で最も重要なことは、

 

 「常に複数の時間足で見る」 ということです。

 

 

天底チャートMT4では、一応の基準足は1時間足であるものの、1時間足のみでトレードを行う

という意味では全くなく、1時間足を中心軸にして(相場の状況によってはより長い時間足)、

全体相場に対する現時点の位置付けを常に把握した上で、

具体的なエントリー・エグジットの時には、その場その場の細かな動きをあたかも、

虫眼鏡で見るような感覚で、より短い足(1~30分足)も見ることが大切です。


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